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1.配列を変数のように使う
配列はデータを扱う上でとても重要です。
配列も変数と同じ感覚で使えます。
-array1.bas-
#!/usr/bin/scriba
print "Content-Type: text/html; charset=euc-jp\n\n"
kudamono[0]="りんご"
kudamono[1]="みかん"
print "<html><body>"
print kudamono[0]
print "<br>"
print kudamono[1]
print "</body></html>" |
▼実行結果
なぜ、実行結果がこのようになったかわかりますか?
kudamono[0]="りんご"
kudamono[1]="みかん"
kudamono[0]にはりんごがkudamono[1]にはみかんが代入されました。
printでkudamono[0]を表示します。"りんご"という文字列が入っていますので
りんごが表示されます。
さらに<br>タグを出力し改行させ
最後にkudamono[1]を出力しました。みかんという文字列が入っているので
みかんが表示されたのです。
[]内に入っている数字を添え字といいます。
そして、"みかん"や"りんご"など、配列の中身を要素といいます。
2.配列のすごい所
1のプログラムなら以下のようにもかけます。
kudamono0="りんご"
kudamono1="みかん"
これはkudamono0という変数とkudamono1という変数です。
ですが、これでは駄目な場合があります。
例えばこれだと、果物の名前が100個もある場合、表示させるのが大変です。
でも、配列だと以下のような書き方ができるのです。
-array2.bas-
#!/usr/bin/scriba
print "Content-Type: text/html; charset=euc-jp\n\n"
kudamono[0]="りんご"
kudamono[1]="みかん"
kudamono[2]="めろん"
kudamono[3]="いちご"
kudamono[4]="ぶどう"
kudamono[5]="いちじく"
kudamono[6]="かき"
kudamono[7]="すいか"
kudamono[8]="なし"
kudamono[9]="さくらんぼ"
print "<html><body>"
for i=0 to 9
print kudamono[i]
print "<br>"
next
print "</body></html>" |
▼実行結果
りんご みかん めろん いちご ぶどう いちじく かき すいか なし さくらんぼ |
このプログラムは配列と繰り返しのありがたさを実感できるプログラムです。
配列と繰り返しがなければ表示部分がものすごく長くなってしまいます。
それでは表示部分の説明です。
for i=0 to 9でiを0から9まで繰り返させます。
最初はi=0です。print kudamono[i]でkudamono[0]を表示させます。[]内、つまり添え字に変数iが入っている為です。
kudamono[0]はりんごです。"りんご"という文字を出力した後、nextに達しiに1が加算されます。これでiは1になりました。
再びprint で今度はkudamono[1]を表示、<br>を表示し繰り返します。これをiが9になるまで繰り返します。
kudamono[9]を表示し終えると、for文からぬけてprint "</body></html>"で終わりです。
通常なら10行程度ある表示部分をわずか4行で終えてしまいました。これが配列の便利なところです。 |
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