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1.変数?変な数字?
変数といっても変な数字という意味ではありません。
値が変わる入れ物のようなものの事です。
プログラムを作ってみましょう。変数Aには文字でも数字でも自由に入ります。
-hensu1.bas-
#!/usr/bin/scriba
print "Content-Type: text/html; charset=euc-jp\n\n"
print "<html><body>" A=3
print A
print "</body></html>" |
A=3と書くと、変数Aに3が入ります。これを代入といいます。
print A で変数Aの内容を表示します。
▼実行結果
2.変数をもっと理解しよう
変数は直接、足し算や掛け算・割り算などの四則演算ができます。
では試してみましょう。
-hensu2.bas-
#!/usr/bin/scriba
print "Content-Type: text/html; charset=euc-jp\n\n"
print "<html><body>"
A=3
B=4
print A+B
print "</body></html>" |
▼実行結果
変数Aには3、変数Bには4が入っています。
print で表示する直前にA+Bが実行されますので、結果は4+3で7となります
100+400を変更したい場合はAのところを100、Bのところを400に変更するだけでOKです。
今回は変数の名前をAとかBとかにしましたが、アルファベットであれば一部の単語を除きABCDやBCDEなど意味不明な単語
でも、AppleやCatのように意味のある単語でも何でも構いません。自分がわかりやすい名前をつけてください。
3.文字を変数に入れてみよう
変数には文字だって入ります。
-hensu3.bas-
#!/usr/bin/scriba
MOZI="あいうえお"
MOZI2="かきくけこ"
print "Content-Type: text/html; charset=euc-jp\n\n"
print "<html><body>"
print MOZI,"<br>",MOZI2
print "</body></html>" |
▼実行結果
3行目と4行目で変数MOZIと変数MOZI2に文字列を代入しています。
print MOZI,"<br>",MOZI2の行で表示しています。,(カンマ)で区切っていることに一応、注目してください。
,を忘れるとエラーになります。
4.BASICを習得した方へ
BASICでは変数に型があり整数型・文字列型などとわけられています。
BASICの場合はAと普通に書けば整数型変数でした。A$と後ろに$を書けば文字列型でした。
ですが、ScriptBasicの場合、文字列型・整数型のような区別はありません。
変数には自由に何でも入ります。また、LET命令は書いてもエラーにはなりませんが、必要ありません。
これは便利な機能ですが、誤って文字列を四則演算してしまわないよう十分注意してください。
ScriptBasicでは$マークを後ろにつけると""で囲まれていない数字の入力が出来なくなります。
また、ScriptBasicではLETは省略可能です。
※当サイトでは基本的にN88BASICの事をBASIC又はBASIC言語と呼んでいます。
5.変数だけで全て表示
-hensu4.bas-
#!/usr/bin/scriba
LINE1="Content-Type: text/html; charset=euc-jp\n\n"
LINE2="<html><body>ABC<br>DEF</body></html>"
print LINE1,LINE2 |
▼実行結果
LINE1変数にはお決まりの文字列を代入しました。
LINE2変数には<html><body>ABC<br>DEF</body></html>を代入しました。
print でLINE1変数とLINE2変数の中身を表示しています。
6.変数は大文字でも小文字でも同じ
変数Aと変数aはまったく同じものとして扱われますのでご注意下さい。
大文字なら大文字、小文字なら小文字で統一すると間違いが少なくてすみます。 |
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